はじめに
こんにちは。
最近はドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアから格安SIMに替える人が増えて、格安SIMも当たり前の存在になってきました。
これから格安SIMに替えたい人も多くいると思います。
よし、じゃあ格安SIMに替えよう!とその前にちょっと待った!
大手キャリアから格安SIMに替えるついでに、新しくてバッテリー持ちの良い、高画質のカメラを搭載した、ネットもサクサク使えるSIMフリースマホに替えてみるのも良い選択肢です。
さらに主なMVNO(格安SIM販売会社)では、スマホ本体と料金プランとを一緒に契約すると、スマホ本体代が値引きされるキャンペーンがよく展開されているので、
契約するキャリアとスマホを同じタイミングで替えるのもかしこい選択肢ですよ!
そこでこの記事では、格安SIMに替えるついでに新しいスマホにも替えようとお考えの人におすすめのSIMフリースマホ全部で5機を詳しく紹介したいと思います。
通話が多い人向けおすすめ格安SIMも紹介しています。
どうぞご参照してください!
- はじめに
- SIMフリースマホとは
- HUAWEI P20 lite SIMフリースマホといったらコレ!
- ASUS ZenFone 5 スペック不足には困らない!
- ASUS ZenFone Max M1 バッテリー持ちが最強!
- AQUOS sense lite SH-M05 安定の国産スマホ!
- AQUOS R compact SH-M06 コンパクトで持ちやすいサイズ!
- さいごに
SIMフリースマホとは
SIMフリースマホとは、一言でいうとSIMロックが掛かっていない状態で販売されているスマホのこと。
そもそもSIMとは、固有のID番号が記録されたICカードのことを指します。
このSIMカードが無いと電話することが出来ません。
ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアから販売されているスマホは、他社で使えないようにスマホにSIMロックが掛かっています。
その掛けられているSIMロックは解除は出来ますが、今回は始めからSIMロックが掛けられていないSIMフリースマホを対象に紹介します。
HUAWEI P20 lite SIMフリースマホといったらコレ!
迷ったらコレ!よく分からないならコレ!
HUAWEI P20 lite
スペックはこちら。
カラー | クラインブルー、サクラピンク、ミッドナイトブラック |
---|---|
サイズ | 71mm / 149mm / 7.4mm |
重さ | 145g |
OS | Android8.0 |
CPU | Kirin 659 オクタコア (2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz / 4) |
メモリ | ROM 32GB / RAM 4GB (auモデルはROM 64GB) |
バッテリー | 3000mAh |
ディスプレイ | 5.84インチ フルHD+ |
カメラ メイン | 1600万画素+200万画素(デュアル) |
イン | 1600万画素 |
2017年で一番売れた(らしい)SIMフリースマホ「HUAWEI P10 lite」の後継機。
ディスプレイが約5.8インチのフルHD+スクリーンで写真や動画を色鮮やかに表現してくれます。
バッテリーも3000mAhなのでずっと動画を観たり、スマホゲームばっかりしなければ十分に1日持つ容量になっています。
また、格安スマホと言えども、CPUはしっかりしたものを搭載しています。
モンストやパズドラなどの大抵のゲームアプリはサクサクと快適に遊ぶとこができます。
ネットやLINE、TwitterなどのSNSももちろん快適に使えます。
そこまであまりにも重いゲームはしないよ、という方なら全く問題はないでしょう。
スマホのロック解除には顔認証や指紋認証も採用しているのでセキュリティ対策は万全です。
最近流行のデュアルレンズカメラもあるので、まるで一眼レフで撮ったかのような美しいボケ味を演出してくれます。
どの機種を選べばいいのか分からないという方なら、とにかくコレを買えば満足するはずです。
auネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】
ASUS ZenFone 5 スペック不足には困らない!
スペックはこちら。
カラー | スペースシルバー、シャイニーブラック |
---|---|
サイズ | 75.6mm / 153mm / 7.7mm |
重さ | 165g |
OS | Android8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 636 (オクタコアCPU) |
メモリ | ROM 64GB / RAM 6GB |
バッテリー | 3300mAh |
ディスプレイ | 6.2インチ フルHD+ |
カメラ メイン | 1200万画素+800万画素 (ダブル) |
イン | 800万画素 |
ZenFone5シリーズはハイエンドモデルの「ZenFone 5Z」と、下位モデルの「ZenFone 5Q」があり、その真ん中にあたるのがこの「ZenFone 5」。
見た目は上で紹介したP20 liteと似ていますが、この機種の一番の特徴はAIを搭載していることです。
写真を撮るときには、AIによって16のシーンから最適な撮影モードに切り替わってくれます。
また写真を撮れば撮るほど、AIが分析をしてその人好みの写真エフェクトを自動加工してくれます。
AIはカメラだけでなく、スマホのパフォーマンスとバッテリーにも活用されます。
AIブースト機能を搭載しており、この機能を利用すると最大15%のパフォーマンス向上をしてくれます。
バッテリー機能ではAI充電をONにすることにより過充電を防ぎ、バッテリーの劣化を防ぐことができます。
まあAIが無くとも、CPUは結構良いものを搭載しているので、スマホゲームもネットもSNSもサクサクに快適に楽しむことができます。
ディスプレイも6.2インチ、フルHD+スクリーンの迫力ある映像美を楽しめます。
あと、個人的にこれすごく良いなと思ったのが「スマートスクリーン機能」。
なんとAIが目線を認識して画面を見ている間はずっとスリープしない状態をキープ出来るんです。すごい。
普通はネットやSNS、メールなど長い文章を見ていると、途中でスリープになって画面が真っ暗になるので結構煩わしいんですよね。じゃあスリープするまでの時間を延ばせばと思いますが、そうすると画面が点灯している時間が無駄に延びてバッテリーを浪費しちゃうので悩ましいところです。
ですがこのスマートスクリーン機能があればそのような煩わしさが無いのでめっちゃ良いですね!
ASUS ZenFone Max M1 バッテリー持ちが最強!
とにかくバッテリー持ちが良い機種が欲しいならコレ!
ASUS ZenFone Max M1
スペックはこちら。
カラー | サインライトゴールド、ルビーレッド、ディープシーブラック |
---|---|
サイズ | 70.9mm / 147.3mm / 8.7mm |
重さ | 150g |
OS | Android8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 (オクタコアCPU) |
メモリ | ROM32GB / RAM3GB |
バッテリー | 4000mAh |
ディスプレイ | 5.5インチ HD+ |
カメラ メイン | 1300万画素+800万画素 (ダブル) |
イン | 800万画素 |
Zen Fone Max M1の特徴はなんと言ってもバッテリー!なんと4000mAh!自分にとって未知の世界なので一体どのくらい持つのか…恐ろしい。
しかし、CPU的にあまりしっかりしたスマホゲームは向いてはいません。
でも、ネットやSNSならストレスを感じることなく使えます。
またバッテリーがもの凄いあるので、動画をめっちゃ観るという方にはとても向いているスマホだと思います。
こちらも顔認証と指紋認証があるのでセキュリティ対策は万全。
カメラもデュアルレンズになっており、サブの800万画素のレンズは120°の広角レンズを搭載しており、メインカメラでは収まりきらない景色もバッチリ捉えるとこができます。
AQUOS sense lite SH-M05 安定の国産スマホ!
ここで初めての国産スマホ登場。
AQUOS sense lite
スペックはこちら。
カラー | ホワイト、ブラック、ゴールド 他4色 | |
---|---|---|
サイズ | 77mm / 144mm / 8.5mm | |
重さ | 147g | |
OS | Android7.1 | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 オクタコア 1.4GHz+1.1GHz | |
メモリ | ROM32GB/RAM3GB | |
バッテリー | 2700mAh | |
ディスプレイ | 5.0インチ フルHD | |
カメラ メイン | 1310万画素 | |
イン | 500万画素 |
AQUOS sense liteには今まで紹介してきたスマホには無い機能として防水機能、おサイフケータイが搭載されています。(指紋認証も搭載されています。)
防水機能があるのと無いのとでは全然安心感がちがいますよね。
SHARP製のスマホとして、もう1つの特長があります。それが「IGZOディスプレイ」。
IGZOディスプレイは他のディスプレイと違って繊細な表現や色合いを忠実に表現され、さらにバックライトの消費電力も抑えられます。
またIGZOディスプレイはタッチ精度も高く、手が濡れている状態でも誤作動しにくい特長があります。
CPUも標準的で、ネットやSNS、モンストなどのスマホゲームも快適にできます。
あと、AQUOS sense liteは他のスマホよりも衝撃の耐久力が強く、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしています。アメリカお墨付き。
防水機能と耐衝撃性が欲しい方は絶対コレ!AQUOS sense liteが一番です!
AQUOS R compact SH-M06 コンパクトで持ちやすいサイズ!
小さくてコンパクトだけど実は高性能!
AQUOS R compact SH-M06
スペックはこちら。
カラー | ホワイト、シルバーブラック |
---|---|
サイズ | 66mm / 132mm / 9.6mm |
重さ | 140g |
OS | Android8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 660 オクタコア 2.2GHz+1.8GHz |
メモリ | ROM32GB/RAM3GB |
バッテリー | 2500mAh |
カメラ メイン | 1640万画素 |
イン | 800万画素 |
最後の紹介になります。
こちらもSHARP製のAQUOS R compact SH-M06。
いままで紹介してきたスマホの中で一番小さいサイズになります。
こちらも防水機能とおサイフケータイが搭載されています。
もちろんIGZOディスプレイも搭載されているので、ディスプレイはとても綺麗に表現されています。
また「ハイスピードIGZO」が搭載されており、画面をシュッシュと素早くスクロールさせても残像を抑えてなめらかな描画を実現させます。
しかし、上のAQUOS sense liteと決定的に違うところがCPU。
とても高性能のCPUを積んであるのでスマホゲームをめちゃくちゃする方でも満足できるくらいです。
バッテリーに関しても、いままで紹介してきたスマホの中では一番少ないですが、バッテリー持ちは結構良いほうです。やはりIGZOディスプレイの効果が強いのでしょう。
スマホゲームをよくやるヘビーユーザーならこのAQUOS R compactが良いです!
さいごに
全部で5機紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
この中からどれか選べば十分にスマホライフは快適に過ごせると思います。
スマホ本体と一緒に格安SIMのプランを契約すると、スマホ本体の料金が安くなるキャンペーンがよくやっているので是非スマホ本体のみだけではなく、セットでプラン料金と契約しましょう。
数万円もお得になります。
通話が多い人向けおすすめ格安SIMも紹介していますので、是非ご覧ください。
では、みなさん快適なスマホライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。